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コラム
2020/02/07

*ソファに使われる「本革」の特徴

ROOM STYLING RELIFE blog

革は、動物から採れる天然素材です。私たち人間の皮膚が一人ひとり違うように動物の皮膚も違います。その動物から作る「革」も一つ一つが異なり「個性」があるのです。この「個性」は、鞣し加工をしてもなくならない「革」が天然素材である特徴です。

インテリアで使う革には、どれも色がついています。鞣しの工程で「着色」仕上げを行っているからです。

着色仕上げは主に顔料仕上げと染料仕上げがあります。

 

◆顔料仕上げ

 革の表面を覆うようにコーティングし着色する方法です。

 汚れや水にも強くメンテナンスが楽です。

 多少の傷もコーティングで隠すことが出来ます。

 日本で手に入る約9割は顔料仕上げの革製品です。

 

◆染料仕上げ

 染料を革の繊維に浸透させて着色する方法です。

 革に元々あった傷やシワなどの生きたあかしがあります。

 水分に弱くメンンテナンスも大変ですが、

 革を大切に育てたい、エイジングを楽しみたい方にはおすすめです。

 

等ショールームには、革のソファを展示しています!

カタログのご案内も可能です!

 

その他に、ファブリック(布地)のソファも展示しておりますので是非御来場下さい☆

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壁面収納専門館/コラボレーション・ショールーム

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