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リビング・ダイニング
2015/12/25

北欧に学ぶ、家具から始まるリフォーム

ROOM STYLING RELIFE blog

良いものを大切に長く使う北欧の文化

日本の北欧インテリアブームはかなり長く続いています。デザインの良さや、リーズナブルなものから高級品までが揃うようになった流通事情、装飾が控えめで日本住宅や和室にも自然に溶け込むところなどが人気の理由でしょうか。

北欧には、良いものを長く大切に使うという文化が息づいています。チェストなどの家具は親から子へ、そしてそのまた子へと受け継がれ、何十年も大切に使われます。日本でも、祖母や母の桐タンスを再生して、祖母から母へ、母から娘へと受け継ぐ風習があります。

北欧と日本では、家具に対しての姿勢に共通項が多いのかもしれませんね。

 

お気に入りの家具をメインにしたインテリアコーディネート

長く愛用したくなるようなお気に入りの家具を見つけた方には、その家具を中心とするインテリアコーディネートをおすすめします。

手入れをしながら何十年も使い続けていくと、もしかしたら家具よりも先に家の方が老朽化を迎えるかもしれませんし、住まいのバリアフリー化が必要になる時が来るかもしれません。

リフォームの際には、やはり、お気に入りの家具を中心に据え、その素材やデザイン、テイストに合うようなプランを立てていただくことをおすすめします。

 

当ショールームではリフォームのご相談もお受けしています!

コラボレーションショール-ムでは、リフォームに関するあらゆるご相談を承ります

商品展示にとどまらず、リフォーム会社やインテリアショップ、住宅設備機器や家具製造メーカー、建築家・設計士、コーディネーターなど住生活のプロフェッショナルとのコラボレートによって、皆さまがより良い空間や暮らしを手にされることを願っています。

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